山口、周防大島に瀬戸内ジャムズガーデン松嶋さんをお訪ねしました。ジャムズガーデンのサイトのコピー「私たちは瀬戸内海に浮かぶ小さな島の小さなジャム屋です」心にしみいるコピーから入るHPは素敵です。

昨年は東広島の食「つくり手つかい手プロジェクト」でのInstagramTVで地域ブランドや里山マーケティングについてののメッセージをお願いし、今回は「クラウドファンディング活用を考えてる方々に」にむけての講座をお願いする予定です。

後日募集が出ますので楽しみにお待ちください。

御多聞にもれずコロナの影響で来島者がめっきり減っている大島、しかし松嶋さんは卸先やお店への足も遠のいた現状をしっかり分析し、「お客様や支援者とつながるためのビジネスモデル」への転換を構築。ジャムズガーデンの原材料である大島の生産者のためにどうすればお互いの収益が成り立つかを考えた企画のすばらしさと方向転換に向けた決断の速さも見習うべきところがたくさんありました。

行政が動き出す前から移住定住の取り組みもされている松嶋さん、

一度は外へ出てもいずれUターンしたくなる地元を良さを教育をしていきたいのお話しはとても参考になりました。

大島は梅雨の合間の快晴で気持ちよかったです。

大島の海をバックに松嶋さんのすてきな笑顔を撮ってかえりました。