新キャラをつくってみた「はつかいちかし君」
前回の「今日のフク笑い」ブログで、「スタッフ キャラクター計画」をつづってみました。
ほぼ反応がなかったので、没シリーズかなぁ。
懲りずに今回は、新しいキャラクターを考えてみた内容で投稿します。
私は、昨年に引き続き、今年も廿日市商工会議所さんの事業で、廿日市エリアの6つのお菓子屋さん、お菓子事業者さんの商品について、消費者調査や、プロモーションなどを行う業務を担当することになりました。
6つのお菓子の事業者さんは、種類もバラバラです。
フェルダーシェフ、SUZU洋菓子店、パティストリーパック、(有)和洋菓子ながお、株式会社やまだ屋、わたやごちそうデリカ・MIYAJIMA CAFE
ドイツ菓子、フランス菓子、和菓子、洋菓子と、ジャンルは違うのですが、共通していることは、廿日市エリアを地元とすることです。
このお店のことを、これから、PRするために、宮島口のターミナルにある、はつこいマーケットの売り場を活用されて期間限定販売を計画していきます。
売り場のイメージは、明るく楽しくかわいらしく。
多分、ハーストーリィプラスらしいデザインイメージが採用されるはずです。
インバウンド向けに英語と日本語表記が半々で、外国人の方にも親切な売り場づくりを考えていくようです。
それとは、別に、個人的にこの事業をもりあげる、キャラクターを考えてみようと、先日、自分のノートに鉛筆で直書きして、さらに色鉛筆で色付けしてみました。勝手に考えているだけなので、非公式です。
名前は、「はつかいちかし君」
頭が、和洋折衷のお菓子をイメージして、クッキーなのか、饅頭なのか、ケーキなのか、どれなのかわからない。
頭に、「はつかいちかし」というタペストリーをさしています。緑と黄緑色で、山、緑をイメージ。
体は海をイメージした青のもじもじ君風なスタイル。
廿日市は山と海を挟む広い市街を持ちます。
お腹にお菓子の「菓」という文字を入れてみました。
点在する6つの事業者さんと連携するので、お鼻が数字の「6」になっています。
はつかいちかし君が、手土産のお菓子を買いました。紙袋に「6」。
はつかいちかし君、自転車をこいで、友達のおうちに、手土産をもって訪問中。
どうでしょうか?
なかなか、かわいい、はつかいちかし君。
ストーリーをぜひ考えて、続編を投稿したいと思います。