まず訪れたところは萩壮。

ウチの取締役シミズが「谷中で行くべきところ」調べてくれていてラッキー。

戦後まもなく建てられた木造アパート「萩荘」をリノベーションし活用されていてカフェやギャラリーなどの施設など素敵な空間が出来上がっていました。

谷中には東京藝大の拠点などがありアートがまちづくりに融合していて素敵でした。

「複数の元空き家を大家さんたちから借り受け、まちと関わり続けています。根を張るまちがあることが私たちのルーツであり、誇りです。」今のHAGISO運営会社のオーナーの言葉。

まち全体を一つの大きなホテルに見立てることで 地域と一体になり、ホテルに必要な機能をまちの中で受け持つ。

ホテルのレセプションは複合施設「HAGISO」で

宿泊室はまちの中でのように。

回遊するまちづくり、

私たちの思いとも近い気がするぞー・・・と思わずにはいられません。

とにかく素敵なリノベーション空間であったことは間違いなし。

そして平日だけど満席のカフェ。

日暮里という場所で、建物のよさだけでなくどの場所も「味がいい」とか「ギャラリーの選出がいい」とか本質の魅力があるからに違いない。

また行きたい場所の一つになりました。

カフェで頂いたサバサンド。

オリジナル性があっていいね！

階段上にはちゃんと街の地図もあり、「HAGISO」が運営している店の紹介がボードに。