21日（土）は2回目の花火。そして翌日は久しぶりの「ひろしま男子駅伝」があるということで、エピロのある宮島口は2日を通しての厳重な警備体制の日でした。花火大会は東広島から急いで帰り自宅にて楽しみました。

ほんの数分の打ち上げでも不思議なもので花火はわくわくします。これを機会に観光の方々が戻ってきて来てくれればいいですよね～。

翌日、22日は「ひろしま男子駅伝」こちらも恒例、店舗の方々がお店から2階から選手が近づくと沿道に出て応援する姿が見れてなんだか懐かしくなりました。今回久々の駅伝の開催、この日に合わせて宮島口に訪れてくれる方とのコミュニケーションがいつもほっこりするのです。今年は「孫がこの区間を走るんで広島に来たんです。」という女性がいらっしゃり、「珈琲でもどうですか？」とお誘いすると「もう朝からそわそわドキドキしてたくさん珈琲飲みすぎました。」とのこと。なんだかこちらまでほっこりしました。

折り返し場所である宮島口には多くの取材陣が訪れています

往路はカメラマンの位置する場所で応援してみました。

大きな望遠レンズで皆さん必死！ボランティアの方々やNHKのテレビ中継、そして各県のコーチの方々の応援の模様など駅伝を支える関係者の動きをしっかりと拝見し感動させてもらいました。

折り返しての応援は国道2号線のほうに向かいました

こちらではコーチの方々が大きな声で選手を声援。また走る選手がその応援に応えて手を振る場面に遭遇したりといろんな物語を見させていただきました。