つじドル
昨日だったか、中国新聞を見ていたら、「この人」という欄に、ねんドルという肩書で、粘土細工が得意なアイドルというジャンルを開拓して活動をしている岡田ひとみさんという女性の記事がありました。
アイドルとしてデビューして、ほかのアイドル達とどう差別化するか悩んでいる中で、手先が器用で、粘土細工でなんでも作れる特技を自分の個性にしようと決められたそうです。
そこから、粘土細工のワークショップの講師をしたり、イベントでその特技を紹介したりと、だんだんと注目されて現在に至るということでした。その岡田ひとみさんは、お写真で拝見すると、さすがアイドル。とてもかわいい方でしたが、新聞いうメディアは恐ろしいもので、必ず年齢を表記されるのです。41歳でした!よく考えたら、40代でもアイドルと胸をはってお仕事できることはすばらしくないですか?!
岡田ひとみさんのHPはこちら。粘土とアイドルをひっつけて、「ねんドル」って、なに?って思いますが、わかりやすいですねー。
夫婦お笑い芸人のかつみ♥さゆり さゆりさんも50代でただいま大活躍。最近はお料理本やらダイエット本出版で注目をあびています。いま、アイドルの世界に、年齢はあまり関係ないのですね!
そんなことを、職場で話していて、横の席のツジさんに、「あそうだ、岡田さんと同じ世代だ、ツジさんも、なんかアイドルやったら?」
と、声をかけ、「いえいいぇ」というツジに私は「つじドル」ってどう?と提案しました。
ツジさんは、趣味の守備範囲が広くて、鉄道オタクなんだそうです。鉄子っていうのでしょうか?
鉄活をしてて、ナンパされるというから、凄腕です。それ、ほんとの鉄道マニアのアイドルではないでしょうか?
「鉄ドル」でもいいのですが、ツジそのものをアイドルにして「つじドル」
そう考えたら、マキノを「まきドル」、シミズは「しみドル」、フクハラを「ふくドル」、
社長においては、「ミドル」(みどドルを略す)。
あー。どのメンバーを見ても、アイドルっぽい衣装が似合いそうにありません。
無理やり仮装してみるのも、ハロウィンも近いし、よいでしょうか?
ちょっとノートに手書きで「つじドル」をかいてみました。
その横で、ツジが仕事に励んでいるので怒られそうですが、ただいま多方面で活躍中の「つじドル」をよろしくお願いいたします。