2024年スタートはまずは日の出を拝みました。

「1日、1日を悔いを残さぬよう大切にすごしたい」そう思う年齢になってきました。

15年前から考え始めた地元の活性、微力ながら今年も取り組んでいきます。

地元である宮島口を目指しお客様が来てくれるまちづくりを新店の役割も含め

真剣に考えていきたいと思います。

先日、ほぼ日のコラムで見た糸井さんの言葉が頭から離れません。

「なにをすればうまくいくのか」これがわかってさえいれば、

たいていの人は努力もできる。

「うまくいくためになにをすればいいのか」わかってさえいれば

人はあんまりさぼったりしなくなる。

一流の選手たちが練習熱心なのはその練習がどういう効果をもたらすかを想像してその成果を見ながらやってるからだ。

自分の成長のプロセスがおもしろくなっているのだ。‥‥」

ただひたすら「頑張り続ける」だけではなく
それがどういう効果が出ているのか成果を見ながらやり続けること。

2024年は「なにをすればうまくいくのか」を決めてしっかりと成果を見ながら進んでみようと思います。