弊社で賑わいづくりのお手伝いをしている宮島口で3日の夜、旅客ターミナル横に整備される広場の使い方を考えるワークショップが行われ参加してきました。

2020年コロナの年に桟橋ターミナルが一新、2022年には広電宮島口駅が移転、そして2023年etto横の海の見える広場『大しゃもじ広場』がいよいよ完成間近に迫りました。

宮島を間近に見えるその場所を生かしイベントや憩いの時間をつくり宮島口への動線を導くまちづくりをしていかねばなりません。

今回のワークショップは修大生、市の方、広電の方、地元の方など

様々な視点の意見が聞けそうで楽しみです。

私も応募した 2016年に開催された「宮島口まちづくり国際コンぺ」からはや7年、

この場所の景観は様変わりしてきました。

あとは「その場所をどう生かすか役割をこなすための「アイデア」そして実行する「人」の力が必須です。もう少し関わって見届けたいと思います。