最近、企画部に懐かしいお客様からのお問合せが何件かありました。思い出していただけるお仕事をさせて頂いたことがありがたいです。

西区のアルパーク裏でカフェ「HerstoryHouse」を運営していた頃を覚えてくださってる方も多く、その後「HERSTORYHOUSE DELIKITCHEN」へと業態をお弁当へとシフトしていったことに興味を持っていただき「食育」について話が広がっていきます。

どうやらわが社、お客様にはたくさんの事業をやっているように映るようですが軸は変わらず一貫しています。

30年近く前に子育て中の主婦で創業したころの自分たちが感じた「女性視点、母目線」からのこんなサービスがあったらいいなと思うモノ・コトをサービスにしてきました。”こんな商品が市場に合ったら買いたいな”からの「マーケティング・商品開発事業」、”母親になって子どもと一緒にゆっくり外食できる場所があったらいいな”からのカフェ事業、”働きながら毎朝の子どものお弁当づくりは大変”、”手づくりで安心して購入できる食サービスが受けられたら嬉しいな”からの「お弁当事業」。常に私たち視点で家族のためにを考えてのサービスづくり、最近では”家族が集えるイベントが地元であったら嬉しいな”からの「地域賑わいづくり」へと軸だけは変わらずに進み続けます。

もうひとつなが～くこのテーマも外さず取り組んできました「はたらき方」について。30年前とは違ってずいぶん女性が働きやすいように世の中が変わってきました。今後は心もカラダも充実できるウエルビーングな時代、久しぶりにハー・ストーリィ日野社長の講演があります。採用に困られてる方ぜひお聞きください。