2022.5.8
尊敬する京都に住む先生からの頂き物は「俵屋」の石鹸。公式サイトのない創業300年余りの俵屋旅館、サイトがないからお客様側からの視点で描かれている紹介記事を見入ってしまう、自らの歩幅に合わせた展開は実に見事です。京都に立ち寄った際はこギャラリー遊形だけ覗きに行ったり、私たち世代には憧れの旅館です。コロナ禍の時代になってつくづく思うのは色々な角度からの仕掛けが必要だということ。勉強になります。
女将自らが旅館の品々をプロデュース、ギャラリー遊形はオンラインショップもあって購入も便利です。
石鹸は香りもよくてお気に入りです。