【つかいてレポート】発酵コーヒーに魅せられて
令和4年度、5年度と福山商工会議所のお仕事をサポートさせて頂いた中で、たくさんの事業者さまの商品開発や販路拡大などに関するお悩みごとをお伺いする機会に恵まれました。
そんな中で、先日おりづるタワー1Fの物産館「SOUVENIR SELECT 人と樹」で試飲販売をされていた、福山市光南町にお店を構えられている、創業約70年の「マルコ珈琲商会」さんに会いに行ってきました。
令和4年度事業の中で、モニター会を実施した際に初めて味わった「発酵コーヒー」。
その時も、しっかりコーヒーなのにスルスルと飲める「のどごし」に驚いたのですが、今回は改めてドリップバッグを購入しました。
日本のドリップコーヒーではまだ珍しい、ダンク式のコーヒーバッグを以前から採用されています。
出社すると必ずドリップコーヒーを淹れる私ですが、本当に白湯のように飲めるので、毎日不思議だなぁ~と思いながらほっこりコーヒーを頂いています。
そして今日は、シミズさんが家から持って来てくれた、紅葉屋本店の熊谷銘菓「五家寶」をおやつに頂きます。
そして、この2年でこの発酵コーヒーに新商品が出来ました。
その名も「マルコ発酵コーヒー あとのせローズ」。
あとのせで『鈴木の薔薇』の食用のばらを浮かべて楽しむ商品になっています。
是非ご賞味あれ。
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65年前の焙煎機で作った、こだわりの珈琲を提供している。
マーケッター ツジ 40代 / 夫と中2のムスメの3人ぐらし。
3年前に京都から広島にIターン。
コーヒー、日本酒、本(特に古本)、電車旅(特に気動車)、植物などを愛している。