【つかいてレポート】レトロパッケージ研究会 vol.2
先日、愛媛県の伯方島へ遊びに行きました。
綺麗な海の近くには、レトロ好きにはたまらない佇まいのお土産屋さんが!
駆け込んで行ってみると、ときめくお土産がありました。
その名も「別子飴」
(引用:別子飴本舗)
とてもレトロなデザインで、かわいいです!
別子飴は日本三大銅山の一つ別子銅山から名付けられました。
さらに詳しく調べてみると・・・
“別子銅山は、昭和48年3月に閉山したが、この300年近い輝く歴史と伝統を未来永久に語り伝える、唯一の産物としての自負をもってさらに品質の向上と拡販に意を注いでいる。 製品の質向上と同時に体裁(包装)にも意を注ぎ、1ヶ包みのロール紙の品質・形状・色彩に留意している。 とくに、紙箱および外装(包装紙)は、別子銅山の歴史を物語る意匠に力をいれ、往時の坑内外の活躍ぶりを図案物語化したものである。これは、今は亡き商業デザイナー松本紅白先生の傑作として名声をあげており、「別子飴」の商号とともにすべて登録商標されている。”
(引用:https://be-ame.co.jp/about/)
5種類の味のネーミングもロマンチックです
・ピーナッツ(ほのかな思い出)
・抹茶(親愛のこころ)
・いちご(愛のささやき)
・ココア(異国の香り)
・みかん(乙女の情緒)
良い意味で昭和なセンスを感じますね。
引き続き、レトロパッケージなものを探し求めていきます!
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Marketer
はらまき
車の運転にも慣れてきたので、
道の駅スタンプブックを買って、
中国地方の道の駅を巡ろうと
考えています!