【つかいてレポート】会員になりたくなる隠れ家の様な珈琲豆屋さん「珈琲豆焙煎処おます珈琲」
広島に移住して間もなく、気になるお店を見つけた。
それは、アストラムライン「大塚」駅からすぐ、国道54号線(アストラムライン沿いの道路)沿いにひっそりたたずむ、隠れ家の様な珈琲豆屋さん「おます珈琲」。
民家を改装したような店舗にまず惹かれ、そして名前とロゴに惹かれた。
「おます」ってなんだろう?ロゴの「オウム」はなんだろう?
店舗に通うコトすぐ、ロゴの「オウム」の正体が判明。
店舗の横の民家に、リッパな「オウム」を発見。名前は「タロさん」。
初めて店舗を利用した時から3回目で「会員」に昇格し、そこから「おます珈琲」でしか豆を購入しなくなった。
自宅から車で20分、電動自転車で40分ほど。
けっして近くないのだが、リピートしている。
その理由は?
もちろん珈琲に対しての取組方は重要なのだが、リピートの理由は他にある。
それは、やっぱり人と人とのやり取りだと感じる。
店員と客という立場の違いはあるのだが、私は毎回笑顔で店を後にする。
毎回おススメの珈琲を案内してくれて、笑顔で迎えて送り出してくれる。
ささやかな事かもしれないが、ささやかな事こそリピートに繋がるのだと思う。
ー---------------------------
マーケッター ツジ 40代 /30代夫と小6のムスメの3人ぐらし。
1年半前に京都から広島にIターン。
中山間地域を愛するがため、ペーパードライバー克服中。