2017.2.13
友達のアドバイス
先日学生時代の友達にあってランチしました。
私たちの子ども達が小さいころ、一緒に旅行に行ったりしましたが
もう子供たちが高校を卒業し、学生になったり社会人になっている
世代の友達。(私は少し遅いのでまだ子育て奮闘中)
興味関心は、子どもたちから自分の近未来に移り
数年後はどうしたい、そのためにはどうしたい、
今年は何をしたい、何を目標にしたい、といういう話題になりました。
で、話の流れで
「きみちゃんは?(昔の私のニックネーム」と私が今後どんなことをしたいか、聞いてくれました。
私もいろいろ考えることがあって、最近思うことがひとつあったので、お話しました。
それは、この独特なへたくそ落書き漫画付きの文章を、何か仕事に結び付けたい、
あるいは私の個性として強みとしていかしたい。
そう思うことがあるのよー。。。と私の夢物語を簡単に聞いてもらいました。
すると、私の友人は二人とも、愉快な夢想家な気があって、
「あ!」と、思いついたように目をキラキラさせて
「きみちゃんの絵を、額にいれて、売ったらどう?」(Tちゃん)
「そうそう、Tちゃん、今、DIYに凝ってるって言ったよね。得意のDIYで」(Mちゃん)
「で、そのイラストの額、だれが買うの・・・?」(Mちゃん)
すごい早い展開で、そんなイラスト誰も買わないし、だれの役にも立たないことが
瞬間で盛り上がり、結論がついた着地となりました。
そんな友人のアドバイスを参考に、
今後も私の唯一の才能、下手なイラストに文書をひっつけて付加価値をのせまくる技術を
なんとか商品化、あるいはブランド化する作戦を考えていこうと思います。
皆様、温かく見守っていてください。