先週末は石州和紙の展示とワークショップイベントが開催されるとあって「しまね館」を訪れました。さすが東京、休日には多くのしまねファンが島根のいいものを探しにたくさん訪れる。島根に知人がいる人、島根のことに興味がある人、島根の和紙を知っている人など自身のこともお話しいただきながらコミュニケーションを楽しんでらっしゃいます。ディスプレイが弱く感じたので少々手直ししながら改めて商品を見ると和紙商品、地味なようでかなりのスグレモノと感じました。

会場には久保田和紙工房の綾さんリーダーの女子チームtennelメンバーがふたりでworkshopを切り盛りされてて接客もいい感じです。

便せん、名刺カード、封筒など、地味ですが丈夫な石州和紙商品のよさをしっかりとお客様に伝えてらっしゃいました。