本川町の事務所近くのデザイナーさんのギャラリー「new hope」で松浦弥太郎さんのトークショーが開催されるとあって行ってまいりました。

目黒にcowbooksという存在があったころ、東京へ出向いた際はその本屋を目当てに目黒寄ったりもしていたころが懐かしい。

そこは本屋としてつくりたかったわけではなく人のよりどころとして存在したかったとおっしゃる。

『暮らしの中に明かりがともる拠り所』

なんて素敵な考え方でしょう。

古本屋でのチョイスした冊子のおススメのお話しや

自分だけのお気に入りのなんでもベストテンをつくる。

東京には地方にしかないモノを気づかせてくれる。

弥太郎さんのお話しはとても面白かったです。

おススメされてた古書、「暮らしの手帖と室内」

帰るや否やエピロで探し再度体感

あいにく暮らしの手帖１号～３１６号までがエピロになく

爆発的に売れた３号目の内容は見れなかったけれどどこかで入手してみてみたいと思いました。

会場にはその日の松浦弥太郎さんおススメの古書がずらり

聞き手の柚子さんのインタビューもお上手で聞きごたえのあるお話しばかりでした。