2016.12.7
ヘアスタイル
今月は私の席の前には、ムツラがいます。
普段は東京ですが、今週は明日まで広島にしばらくいてくれるので、うれしい。
ムツラが、「へーっくしょーい!」とくしゃみをしたり
なにかしょうもないことで、社長とぶつぶつ話をしているのを聞いているのも楽しい。
夕方、ムツラの隣に座る社長が
「今日は、美容院に行くので早く失礼するから」と話をしはじめて
社長と私のいくヘアサロンのスタイリストさんがトップスタイリストだとか、
それなのに、私の髪型については、変化がないとか、社長はサロンに行くたびに
fukuハラのヘアスタイルまで注文しないといけないから、大変なんだとか
小言をぶつぶつ言い始め。
社長は、私に小言が言いやすいから言っているうちに、みんなにも小言をいうようになるとか
小言についての、小言もいいだして。
どうして、社長は私にいつも、小言を言うんでしょうか。
「ワタシなにかしましたっけ?」
「・・・・。」(社長)
「あ!何もしてないから、小言、言われるんだ!」と、のり突っ込みしました。
さて、そんなことを話していたら、ムツラが
「あ!今、fukuハラさんが、一瞬、ガッキーに見えた!
なんでだろうな?今日は髪が跳ねてなくて、落ち着いているからかな?」
「え?ほんと?ほんと!? うれしい!」
子どもが聞いたら、ぶんなぐられそうなことに対して喜んでいたら
「ガッキーの、親戚の、親戚の、親戚くらい!」
とムツラは言いました。
それ、ほぼ他人じゃん!
ぬか喜びだった。
(下の絵は ガッキーには似てるけど、ワタシには似てません。書かなくてもわかるか。)