fuku流 息子とのコミュニケーション
小さかった息子たちが来春、大学、高校を卒業し、子育てが終了カウントダウン。
次男は受験生でこの先、家をでるのかどうなるのかわかりませんが
お弁当を作ってやったり、楽しい会話をすることはなくなります。
そんな大きくなった次男とのコミュニケーションとして非常にユニークなことが実践しているのですが、それをご紹介しましょう。
次男が思いついたダジャレを教えてもらいます。それが面白かったら、絵にかいて表現します。
たとえば、右から読んでも左から読んでも「ナスですな!」
こういうのは、とってもおもしろいんです。(私が)
それを、#mサヤのだじゃれ道場 とタグ付して発信しています。
最近、あらたなお題をいただきました。
それはダジャレではなく、動画のキャラクター。ハンターハンターというゲームに出てくる、
一瞬で登場がおわる名前のないキャラだそうで、「手刀の兄貴」とか「手刀兄さん」とか
呼ばれている人。
その人の名セリフ「おそろしく速い手刀。オレでなくちゃ、見逃しちゃうね」と、目にも映らない手刀技でとなりの女性の首をうち殺人を犯した犯人を録画から見つけるというシーン。
その後、手刀兄さんは、相手をうちのめしに出ると、一瞬でつぶされて登場しなくなるという落ちがあるようです。
この名セリフ「おそろしく速い手刀。オレでなくちゃ、見逃しちゃうね」の手刀の部分を入れ替えて大喜利するのが、若者に流行ってるから、しっといて。
といわれました。
さっそく、私はしっとくだけでなく、妄想をして絵を描きました。
その1 おそろしく速い 犬の散歩
その2 おそろしく速い 定時上がり
その3 おそろしく速い 弁当食い
まだ、考えたら描けそうなので、がんばってみたいと思います。
この絵を、次男に見せて感想をもらい、笑い合うというのが、私と次男のコミュニケーション方法です。
われながら、ユニークだと思います!