2018.1.9
初いたずら
1月初旬に某所に新年互例会という、私にとってとても緊張する場に
むかいました。
企業・行政・組織団体の要人の方々が、一同にあつまり、新年のご挨拶を聞いて
お世話になっている方々に、新年のご挨拶を交わす機会だそうです。
それぞれ、新年にご訪問するのは大変なので、このような場でご挨拶しあうことは
とても効率的だと思います。
まぁ私にとっては、知らない方ばかりなので、ただ汗をかきながら
周りをきょろきょろ、知った方はいらっしゃらないか探し、
見つからなければ、テーブルの周りの方と名刺交換をさせていただく
機会の場でした。
無事、その互例会が終わり、クロークに預けたカバンを受け取りにいくと。
そこには、いつも大変お世話になっている某所の、Y氏が担当されていました。
「あ!Yさん!あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!」
と、やっと見知った方がいたので、はりきってご挨拶をすると、
「あ!hukuハラさん。おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
はい。お荷物ですね。fukuハラさん、fukuハラさんっと・・。」
そして、「はい、どうぞ」と差し出されたお荷物は、
ダンディーな黒いハットでした!
えええ?
「これ、fukuハラさんらしいと思って。違いましたか?(笑)」
と言いながら、ダンディーハットをおさめて、正しい私のバックを差し出してくれました。
私らしいって、どゆことー!?
新年早々のいらずらに、びーっくりしました。
逆に新鮮で、心打たれました。作戦か?(笑)
私も今度、クローク係を担当する機会があったら、相手によってボケてみようと
思います。(相手によって、です)
fuku