2017.5.24
トナリのシャチョー
今月の席替えで、5月は私、さとうシャチョーの隣の席になりました。
もうすっかり慣れましたが、シャチョーは私に対して、ものいいがとても
言いやすいようで、これは、パワハラ?と思うような発言、視線は平素から
バンバンいただいています。
普通の社員なら、一言ひとこと、まじめに受け止めて心をポキンと折ってしまうところ。
でも、私、これでも長いお付き合い。
何を言われても、右から左に横流しして、平気のへいなのです。
最近は、私も子供たちが大きくなり、手もかからなくなった心の
余裕からか、お仕事に関しても前向きに取り組み、少し請け負う業務も幅が
広がったり、対応件数も増えてきました。
何にも役に立たなかった時代の私の仕事ぶりをよく見ていて
いつか辞めたらいいのに、どうしても辞めんよねー、fukuハラは。。
ぐらいに思っていたシャチョーは、すこしはマシになったと私の成長を喜んでいるようにも思えます。
ただ、その喜びの表現が、これです。
「よかったねー。仕事が同時進行で、複数できるようになって。
キャパが昔から小さかったからねー。
これくらいのキャパが、ちょっと、大きく、なったねー。」
人差し指と親指の2本で、幅、2センチくらいの隙間を作って
ちょーっと、と言いながら5ミリくらい隙間の幅を広げておられた。
アリンコですか!?私は?