春のアンティーク市が来月に開催されます。

「海の見える宮島口、きっと古物に似合うところだからこの地で古物市をやってほしい」と筵會にお願いしてはじめてから9回目。

当初は駐車場を貸し切っ手の開催だったり歩道への出店だったりと

場所を移動しながらの開催でした。

旅客ターミナルが出来てからは固定の広い場所も使っての開催、

そして今回は広電駅横へと広がりを見せ、きっと次回はしゃもじ広場から海を見ながらの開催になることでしょう。

お客様へも浸透してきました。

「朝早くに出かけて一日を始めると得した気分よ」とお仕事を持つ方にも愛され、「この市をいつも心待ちにしている」と古物好きの方にも喜ばれる

浸透してきた素敵な市となりつつあります。

古物を見に来た後には宮島口商店へも立ち寄ってくれる頻度も多くなりました。当初は3店舗程度で始めたモーニング企画も今回は13店舗も参加してくださいます。嬉しい限り。

しゃもじ広場も春にはOPEN、さらに広がりが見れればいいなと思います。

A5_.宮島口制作中

A5_.宮島口制作中