土曜社から出ている整体対話読本「お金の話」の本を読んでいます。

「気」のわかる整体師の著者にお金の価値観を覆される事柄もしばしばあってこれがなかなか面白い本です。

「お金は使わないとただの紙切れ」

「食べるために得たお金は、食べるために使う」

「お金をためておくことでも商売が成り立つ」　　　　　　　　　　

「お金はエネルギー、自分が働くことでエネルギーを作り出していく、その一つの方法としてお金がある」

とさわりだけひろっても目からうろこ、読み進んで行く楽しみがある本です。

じっくりと読んでいます。

そういえば昔、娘3人たちとの暮らしを始めるためのアパートを探しに不動産屋を訪れたときにそこのオーナーに、「再出発のための住まいは大事、無理してでも治安もよいマンションのほうを選びなさい」と勧められたマンションに引っ越した。

”毎月家賃払えるかな~”なんて心配していたけどきちんとお給料もアップできるほど仕事が増えてきた。

お金はエネルギーを実感した経験がある。

パルコのBOOK PARK CLUBでこの間購入した本の一冊。

良い選書だったな～。