ハーストーリィプラス

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2018.6.27

東京の次は浜田市へ

石州和紙会館と浜田市で和紙を作る2工房をめぐりました。石州和紙は日本海の風土の土と水とでそだっているからか繊細なのに頑丈で内装材としてインテリアにも組み込まれているようです。障子の部屋を持つ家も少なくなってきてますが日本の和を強調する旅館などには良い気がします。

今回は駆け足で和紙作りの工程を見せていただきました。

 

まずは原木を蒸して削ぎ乾燥させて黒皮をそぞるという作業が緻密で大変そう。

丁寧に丁寧に手作業で付着物を取り除く根気のいる作業です。

この工程があってこその和紙作り

 

 

紙すきは緻密です早く目的の厚さにそろえていく。 そして乾燥させて一枚づつの和紙に

 

 

職人の方の手づくりの技を見せていただきました。

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