2024.6.17
実家の整理
空き家となっていた親世代の使っていた実家を手放すことになりまして
長らく足を踏み入れてなかった実家は暮らしていた時代のままの状態で残っていて
タイムスリップしたかのように昔の品の数々を吟味し必要なものを持ち出しました。
私たち兄妹3人が子ども時代に集めていた洋楽レコードもそのままの状態で残っていて懐かしい。時間の立つのも忘れてレコードを買ったときのコトやその時代のことを思い出しながら楽しく荷物整理。
とはいえ私たちは必要なものだけを運び出し、
後はこの大変な荷物を専門の業者の方にお任せして処分して、家は解体に入るはず。
親が他界し数々の家の思い出が詰まったままで時代が止まっている
だれも住んでいない一戸建て、そんな空き家が世の中たくさんあるのでしょうね。
先日集まったプレミアム世代のお話し会では親世代の暮らした実家を売るのをやめて「こども食堂」にリニューアルし地域で活かしていたりという話も聞きました。
良いカタチで次世代に継いでいけたら本望です。
実家からの持ち出し、わたしは義理姉が保管していた絵本をまるごと頂き持ち帰りました。今もなお増刷され続けている絵本もあって時代を経ても読まれ続けている「絵本」はすごい威力。
堀内誠一の初期のころの絵本もあって私のお宝に!
(娘世代の手に渡ってもそのまま引き継がれればうれしいけど)