【つかいてレポート】石見神楽に魅せられて
島根県公認しまね応援サイト「もっとリメンバーしまね」の取材で、東京都東大和市にある、奈良橋八幡神社の例大祭「石見神楽東京社中」の講演を、地域の方々に紛れ観劇してきました。
人気の演目「恵比須(えびす)」や「大蛇(おろち)」。
迫力満点の講演に圧倒され、すっかり石見神楽に魅了されてしまいました。
石見神楽東京社中は、首都圏での石見神楽の認知度向上と、石見地方の観光誘客につながる各種の取り組みを実施するため、2011年に石見地方出身者を中心に結成された団体です。
現在は約20名の有志で、郷土芸能「石見神楽」を通じて石見の地に息づく伝統文化の魅力を多くの方に知ってもらうため、首都圏内で年間30回程度の奉納上演などを行われています。
島根関連のイベントだけではなく、あらゆる地域イベントにも積極的に参加されているそうです。
故郷を離れても、故郷の文化の普及に携わっているなんて、ステキだなぁ~と思います。
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石見神楽東京社中
現在は約20名のメンバーで、 郷土芸能「石見神楽」の伝承に一生懸命取り組み、石見の地に息づく伝統文化の魅力を多くの方に知ってもらうため、首都圏にて年間30回程度の奉納、上演を行い、島根関連イベントのみならず、あらゆる地域のイベントにも積極的に参加し、神楽の認知度向上と石見地域への誘客の促進を図っている。
マーケッター ツジ 40代 / 夫と中1のムスメの3人ぐらし。
2年半前に京都から広島にIターン。
ペーパードライバー克服中。