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集客支援オンラインイベント

クライアント/株式会社日興ホーム様

2020.5.25

日興ホーム×デリキッチン コラボ企画 第3話 5月5日の子供の日 できることを考えた

今年のゴールデンウィークはきっとオンラインイベントへの興味は高いはず。モデルハウスの全貌もみえて楽しくゲームする「宝さがしなんかいいじゃない!?」

食材店「デリキッチン」とのコラボ型にして双方でイベント告知や集客もできるしくみにしました。

イベントタイトルを

「オンライン宝さがしゲーム 『おうちであそぼ』」とし、

オンラインシステムを利用して、1回3組、定員9組で参加者にモデルハウス内で宝さがしをしてもらうイベントを企画。

 

  • 巣ごもりで外出をひかえなければならない親子が参加できるゴールデンウィーク中の楽しみとなるイベントであること。
  • 宝さがしをという楽しさと同時に、オンラインでモデルハウスの中を移動しながら見る体験ができること。
  • くらしの必需品の調味料や食品、お菓子など、家族に喜ばれる商材を宝ものとして探してもらうことで、付加価値をつけること。
  • イベントの告知を、コラボで拡散。ハーストーリィハウスデリキッチンのHPやSNSで拡散し、周知する。

 

 

 

約1週間で定員9名のところが43名応募がありました。

急遽、定員枠を12名に増やし、当選者にご連絡。

デリキッチンでのお宝商品を準備し、事前にモデルハウスの見取り図も資料として参加者に送り、当日を迎えます。

 

 

親子で宝さがしを楽しんでほしい、一つでも多く宝を見つけてほしいと、ナビゲーター役は大活躍。カメラワーク担当もお宝スポットにちかづくとサービスカットでアピール。

参加者も、スタッフも、楽しめた宝さがしは、オンラインとは思えない盛り上がり。

 

宝さがしの様子を見つめる日興ホーム担当者様も、お客様の反応を見つめながら、予想以上にもりあがるゲームに関心を高めておられました。

 

 

当日オンラインで参加者に楽しんでもらうために、工夫したことを、ハーストーリィプラス担当者に聞いてみました。

 

  • Q.今回の企画のもっとも大事な骨子は、何ですか?
  •  
  • A.新型コロナ感染拡大時期で、緊急事態宣言が出された時期でした。外出を自粛しなくてはならない時期でしたので、モデルハウスに来ていただくことはできなくても、オンライン参加できるイベントは、何が楽しいだろうか?何ができるだろうか?を考えました。
  • 自粛時期だからこそ、親子が楽しんでもらえるような企画内容にすること。
  • なおかつ、日興ホーム様のモデルルームを、自粛が解除されたら、訪れてもらえるように、とにかく楽しんでもらえるよう、アピールすることが企画の骨子だと思いました。
  •  
  • Q.イベントの集客や、当日をスムーズに開催するために工夫をしたことはどんなことがありますか?
  •  

A.企画が決まって、募集を開始してからの日数が少なったため、自社運営店舗(HERSTORYHOUSE DELI KITCHEN)を企画にからめることで、SNSを活用し、ターゲット層にピンポイントでイベントをアピールすることができました。

また、オンラインでのリモート参加をするために、応募者にはイベント前にテストでオンラインの練習をするなど、初めての方に対しても、細かなフォローアップをして、当日大きなトラブルなく楽しんでいただくことができました。

宝さがしの商品としてコラボ採用したデリキッチンの商品も、ママが喜ぶ調味料や食材、お子様がたべたいお菓子やジュースなど、いつもお店で取り扱っている人気商品をご紹介できました。

 

 

 

宝さがしゲーム、1日4回、12組の親子が参加してくだり、終わった後にそえぞれ感想をおききしました。

「自粛が続いて、どこにもいけないため、この宝さがしゲームをとっても楽しみにしていました。ありがとうございます。」

「親も一緒になって楽しみました。」

「モデルハウスにいってみたくなりました。」

「宝探しの流れで少ししか家の中が見えなかった分、実際にお邪魔して見てみたくなりました。今後家を建てる予定が無いのでなかなか行きにくいので、いつかイベントの際に伺えればと思っております。」

 

オンラインという制限のある状態でも十分ゲームを楽しんでもらえることがわかり、またゲームで見た部屋や設備の様子を、あらためて時間をもってゆっくり見てみたいと思われることがわかりました。

                        

 第4話に続きます。

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