日興ホーム×デリキッチン コラボ企画 第2話「できることをできる方法で!」
ワークショップの参加者が集合することはできなくても、他の方法で形をかえてできないか?
オンライン会議システムを活用して、ワークショップをリモート開催することに!
講師はモデルハウスでオンラインにてリモートで開催。参加者にはワークショップ後のモデルハウス見学も行い、目でも楽しむイベントに。
4月21日のイベントの様子は、「くらしにまつわるWORK SHOP 2020 in NIKKOHOME 4月報告レポート」でご欄いただけます。
オンラインでは初めての試みでしたが、小さなお子様がいても自宅で遠慮なく参加でき、親子で「ステンシル鯉のぼりの掛け軸」を作りました。加えてワークショップが終わった後は、モデルハウス内を、カメラで移動。
画面越しに見る白を基調としたモデルハウス内をワークショップのリモート参加者に閲覧。
外出ができない子育てママ世代にとって、モデルハウスを自宅でみることができることは、現実の生活の場から理想空間を垣間見るとても楽しい体験だったようです。
参加者の感想をお聞きすると
「自粛のために、ずっと家ですごさないといけないため、家でワークショップができてとても楽しかった」
「モデルハウスを見に行きたくても、今は外出ができないのでリモートで見せていただけて、とてもよかった」
「コロナ終息後、外出ができるようになったら、日興ホームさんのモデルハウスに行ってみたい」
オンラインではありますが、気軽にモデルハウスの中を実際にみる体感によって、もっと具体的に自分の目で見たくなるという気持ちが増してくるようです。またスタッフの方と気軽に会話をすることで、親近感も増してきます。
チラシや広告による見せ方の何倍も効果があると思われます。
女性にとって、共感を得るとういうことは企業のファンづくりには非常に大切なポイントです。
ワークショップのイベントを集合型から、リモート型に変更して取り組んだことで、この企画は、逆にお客様に楽しんでもらえるイベントとなりました。
そこで、ゴールデンウィークの長期休暇、かつ自粛期間中にも開催できる有効な機会と考え、急遽、イベントを増設することに。
そこから、子どもの日の「オンライン宝さがしゲーム」の企画につながりました。
3話につづきます。