【つかいてレポート】次の予約は半年以上待ち。餃子専門店「清ちゃん」の魅力
先日社内の有志メンバーで、中区銀山町にある「餃子専門店清ちゃん(せいちゃん)」に行って来ました。現在の有志メンバーで清ちゃんに行くのは、2回目です。
前回行ったのが、2023年11月。今回2回目が2024年5月です。そして次回の予約は、年内いっぱいで予約不可でした。
メニューは「餃子」「瓶ビール」のみ。
あと「餃子」を食べるための薬味として、「もやし&ねぎ」をオリジナルのタレで和えて出してもらえます。
ーこの繁盛ぶりの源はなんだろう?ー
有志メンバーで考えます。美味しいのはもちろんですが。その他には!?
①餃子に特化していて専門的
②餃子が小さくて女性でも食べやすい
③店がこじんまりしていて、お母さんや他のお客さんと話ができる
そしてここが大事!
④お母さんが魅力的!
餃子をいただいている間、何度もかかってくる電話にはお母さんは出ません。笑
そして、当日の予約のお客さんの分しか餃子を作らないので、予約なしでお店を訪れるお客さんは「満席」で断られます。(運が良ければ入れる)
そして極めつけ!来年の予約は、いつも使っているカレンダーが来る11月以降!
その分お母さんは、「今目の前にいるお客さん」に向き合ってくれます。
これは、リピートしちゃいますよね。
次の予約は、11月になって直接お店に行かなければなりませんが、きっとせっせと行くのでしょう。
そんなリピート客(会社)が大勢いるお母さん。
最近、お孫さんに勧められて暖簾を新しくしたそうです。
是非会いにいってみてください!
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餃子専門店「清ちゃん」
マーケッター ツジ 40代 / 夫と中2のムスメの3人ぐらし。
3年半前に京都から広島にIターン。
やっぱり阪神が好き。