2024.3.9
これからの時代を担う、起業家のお話しを聞きました。
朝はパルコのMUJIで行われていたリノベーションについてのトークショーへ行きました。
本日はこれからの時代を担う起業家、ミナガルテンだ代表の谷口千春さんの回でした。
園芸卸業をされていたあの地を計画的に慎重に、見事にリノベーションを進行中のお話しはわかりやすくて物語が感じられて、それは見事でした。
まずはどうなりたいかの妄想を膨らませる作業からはじめたリノベーション。
夢をかなえるために”自分のために”の妄想のイメージを膨らませていくとのこと。どこに行きつきたいのか自分自身にをわからせるために。
「おっとそうだった」
それを思い出させていただいたことが今日の収穫でした。
起業をしたころは”なりたいカタチ”をイメージして妄想を膨らませることで前へ進めていたことを思い出しました。
新年初めにも書きましたが「何をすればうまくいくのか」を考えた行動をしなければ。
今の自分はというと、もうそんな夢見ている年ではないとたかをくくり
「どうなりたいのか」行き先も見極めず、ただひたすらに頑張り続けているだけなのではないだろうか、
ちゃんと自分の夢を、自分の道を見続けろと気づかせてもらいました。
そこの見極めさえできてたら、人と比べたり、嫉妬したり、あせりも起きない。ただ自分の道を走るだけ。
そう気づかせていただいたお話しでした。
たくさんのコミュニティが集まり、皆が個々に輝いているからパワーが半端ない。五日市の「ミナガルテン」の物語を今後も楽しみにしていきたいと思いました。。
帰りには並木通りへ。
久しぶりにチエミサラさんにお会いした。
一部を能登半島の募金にと販売していたキャンドルを一つ購入させて頂いて帰りました。。
何ともまぁ、元気の出る色合いのキャンドルたち!!