はしごとしこ物語11 周防大島のお土産
みんなで「はしごとしポ」キャンペーンのおかげで、広島広域都市圏のあちこちに興味関心がたかまった、はしごとしこさん。
週末はどこにドライブに行こうか、としポアプリの店舗情報をみたり、キャンペーンの特設サイトで調べたり。
プレゼント賞品のお店も気になって、この前は、江田島もいったなぁに。東広島市も行きたい、浜田市も行きたい、行きたくなるところがたくさんありますが、キャンペーンの期間もあとわずか。
よし、と思い切って、江田島の次は、周防大島の瀬戸内ジャムズガーデンまで行ってみました。
あ!ちゃんと、はしごとしポキャンペーンのQRコード、はってありました♪
島の果実を中心に、手作りで季節ごとにたくさんの種類のジャムを作っておられるジャム屋さん。
隣のカフェもかわいらしくて、景色もよく、くつろげる人気スポットです。
いつもはジャムを選ぶのですが、今回は、ジャムの次に力をいれている、レモンチェッロを手に取りました。
レモンチェッロは、島のレモンを使って、日本人の口にあうように味も工夫されたリキュールで、商品開発にあたっては、クラファンを活用して、レモンチェッロを作っていくためのバーチャル応援団も作っていかれたとか。
100年後の孫やひ孫たちに、「昔、疫病でオリンピックが延期された年に、開発されたレモンチェッロなんだって」と語りつがれるものになってほしいという思いで作っておられるそう。
100年後も空と海と島の恵が豊かであるために、私たちも自然を大切にしなくてはね。
そんな話を、帰宅してから、はっしー(犬)に語るとしこさん。ドライブはとっても楽しかったよう。
『フンフン、でも僕はレモンチェッロは飲めないんだけどな。』(はっしー)
ーーーーーーーー
瀬戸内ジャムズガーデンさんから、教えてもらいました【瀬戸内のレモンを存分に楽しむレモンチェッロ】
瀬戸内ジャムズガーデンのレモンチェッロは、日本人に合うテイストに仕上げるため、本場のレモンチェッロから当店独自でアレンジを加えています。アルコール度数は日本酒程度にしてレモン果汁もたっぷりと使用しました。おすすめの飲み方はロックです。