2018.8.21
「コドモ古着百貨リシュラ」が8月20日で25周年
会社を立ち上げてから登録の方々が集える場所が欲しいとOPENしたお店「コドモ古着百貨リシュラ」が25周年を迎えました。
当時、私は経営のノウハウがないままに感性だけでOPENして「こんな古着屋があったらかわいくない!!」の思いだけで走り続けてきたお店。
11年目より別会社として当時の店長だった浜口社長が運営し軌道に乗せてくれています。
この25年の道のりの途中は色々あったことと思います。
もっと査定が簡単にグラムで買取して店頭に並べるという古着の大型店がOPENしたり、古着より安い新品の子ども服の登場があったり引き継いだ浜口社長かなり苦労したことと思います。
「コドモ古着百貨リシュラ」は今も昔も変わらずに、お客様から持ち込まれる古着を一点づつの丁寧に査定して買い取り、それを次に着る方が気持ちよく着れるよう蘇らせて店頭に。譲られたお客様はまた次の大きさの洋服をみつけて役目を終えたらまた店頭に。
必要な人たちに繋いでいくひとけ感じるあたたかな循環のサイクルを築き上げています。
コンセプトを忠実にぶれずに続けてきたから25年の歳月を経ていまだ健在しているお店なのだと思います。
このさきどのように進化し続けるのか楽しみに応援し続けていきます!
手づくりで仕上げたOPEN時の5坪のお店
販売から帰ってきた移動販売車をディスプレイに使い駐車場までをも店舗に見立てて飾り付けてました。この当時からデザイン、素材重視で買い取りを。
なつかしいかぎり
5度の引っ越しを経て今の店舗。常時3000着以上の洋服が並ぶ素敵な古着店に。ひっきりなしにお客様が訪れてます。