2024.7.30
お店の運営
コロナ後の生活行動の変化に加え、大雨などの悪天候による学校の休校や
交通網の停止など、行動の変化も見られる2024年、
その上この夏の酷暑、人の動きがどんどん変わる近年
お店の運営にも今まで通りではいけないのだと実感する毎日です。
”何をしたらこの店に来たくなるのか、どうだったら繋がりたくなるのか、だれに伝えて行くのか”コンセプトの訴求の方法を常に考えて運営をして行かねばいけないと肝に銘じています。
食育弁当&食材販売の「デリキッチン」では大雨などの警報が出ると
学校が休校になり食育弁当が余儀なくストップとなります。
準備した数百個の食材を無駄にしないために「こども食堂」との連携を計画中。
観光地の入り口にあるショップ「プロル」も、”こういう方々に来てほしい”と
わかるイベントやワークショップの取り組みに力を入れたり、
店頭以外でも販売の機会を作れる商品の開発を検討中です。
「わざわざこの店に来たくなる商品やサービスづくり」は何?
まだまだ出来ることはあるはずと頭をフル回転している今日この頃です。