ハーストーリィプラス

女性の人生に
プラスな提案を

2022.9.9

クロスメディアを考える

先日、岡山の犬島での視察見学会という研修に3名で参加したのですが、現地に向かう移動の車中で、マキノさんから「ジェーン・スーさんのポットキャストって聞いたことあります?」と聞かれました。
ううん、なに?どんなの?と聞くと、スマホからつなげて、さっそく聞かせてくれました。

そこから、私は「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」という番組のとりこになりました!

OVER THE SUN というのは、オバサンのことを隠喩しているタイトルだそうで、リスナーは、「OVER THE SUN(オバサン)ネーム〇〇」と、ラジオネームの代わりに自己紹介していました。
オバサンであることを、放送番組で恥ずかしげもなく、高らかと名乗るのです。
すごい自己肯定感!

 

番組のテーマは、回によってさまざまなのですが、公式グッズの「オーバーザサン Tシャツ」の話題が面白かったんです。

OVER THE SUNグッズというものが販売されていて、OVER THE SUN Tシャツを着ている人を発見したら
いつどこで発見したか、目撃情報を報告する投稿や、また、着ている人に、声をかけたやら、
着ていたら、「おもしろいですよね。私も聴いてます」と話しかけられるやら
リスナーの交流がそこにあるらしいのですが、知らないもの同士の赤の他人が、
オーバーザサンTシャツを着ている=オーバーザサンのリスナーという共通点を発見し
急に、他人からリスナー仲間に変身するといった出会いがある様子が、報告がされていました。

ポットキャストの声だけの番組が、Tシャツを通じて、リスナーがつながる。

その報告をまた番組で紹介しあう。
これは、クロスメディアではありませんか?!

ポットキャスト×Tシャツ(公式グッズ)です。

 

私たちもちょうど、今まさにクロスメディアで試みている情報発信ツール、つかいて目線ノオトという紙媒体があります。

●印刷したものは、DMで郵送に利用しましたが、今後は、メールでお送りし,PDF媒体をDLしてもらう予定。
●「つかいて目線ノオト」の中のレポート「つかいて目線レポート」は、文章の続きをネットで公開。
●さらに、メルマガやSNSで、「つかいて目線レポート」を、紹介。
●つかいて目線ノオトの配布希望者は、ビジネスメルマガ登録にご案内。

などと地味にクロスしまくっているメディアです。

ただ、私はさらに、「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」のおかげで、Tシャツまたは
これに匹敵するモノで、さらにクロスメディアを図ることができる!と、ヒントを得ました!

ただ今のアイディア

 

その1 つかいて目線ノオト オリジナルノオト(公式)を発売する

あ、使ってるの?もしかして、ハーストーリィプラスさんの「つかいて目線ノオト」?
私も持ってるよー。 と、リアルのノオトを作って、あなたの「つかいて目線」を磨いていただく。

 

その2 つかいて目線ノオト オリジナル アイシャドウ(公式)を発売する

ねぇ、もしかして、今日「つかいて目線ノオト」アイシャドウ使ってる?

え?どうして分かるの? 

だって、つかいて目線が、今日、厳しいもん。 ビー。(シミズに何となく似てしまった)

 

その3 つかいて目線ノオト オリジナル zoom会議の背景をプレゼントする。(無料)

いる人いませんかー?(その前に、これ、zoomの背景にみえますか?)

 

オーバーザサンのグッズ展開までには、程遠いですが、真剣に考えてみたいと思います。笑

 

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