私のダイエットは見守られている
先日、6月誕生日に大阪へ旅をして、社会人として新生活をスタートした長男に会ってきました。
長男は元気かな?と心配していったのですが、長男は「母さん、ちょっとがっしりしたね」と女子プロの選手を見つめるような視線で私を見ていました。
コロナ前は、目標体重のプラス2~3kgで、やばいよ、やばいよと
いっていましたが、コロナ後、さらに2~3kg増えていき、いま私の体重はピーク。(だと信じたい)
実際にグラフを見てみましょう。
目標体重のラインから、5kgくらい上の部分を、右肩上がりに成長しています。(2022年1月~6月)
長男に女子プロ的に見つめられたのは6月18日だったか。
ちょうど旧知のMさんが、ウォーキングと食事に気を付け
健康的なプロポーションを保っている話を聞いたので、私も運動量を増やそう!と
ウォーキングを1日5000歩以上歩くという目標をたてて6月21日から毎日記録していま、3週間たちました。
朝15分、昼間に30分歩けば、ノルマの5000歩は達成することがわかりました。
しかし、体重は右肩あがりのままで、
体重計の乗るたびに、「なんでやねん!」と突っ込んだり
「ええ加減に、数字を落とせや!」と体重計に怒鳴ったり。(体重計ではない、自分だ)
こういう記録をもとに、私は先日、
「歩きよるけど、全然やせんわー」と職場で話したんです。
すると、隣の席のマキノさんが、
「フクハラさん。でもお菓子、ちょいちょい食べてますよね。」
「そうそう、今日も1個食べた!」
「いや、2,3個食べてますよね。見てますよ」
と、ウルトラマンのような目線で、私を見つめていた。
運動しても、食べていたらだめだということを教えてくれました。
そういうマキノは、すらっとしていて細いので、
「お菓子、嫌いなん?」と聞いたら「嫌いじゃないです。」
「じゃ、なんで食べんのん?」
「食べたいとあまり思わないんです」(空腹にならないということらしい)
親子のような年の差の同僚と、こどものような質問をする私は
なぜ、お腹が減るのでしょう?(←童謡か?)
私は長男に女子プロのコーチのような目で見つめられ
職場では若者にお菓子食べてるチェックを受けて、
ダイエットの継続のモチベーションを保ってもらっていることがわかりました。
ありがとう。