ハーストーリィプラス

女性の人生に
プラスな提案を

2022.7.13

私のダイエットは見守られている

先日、6月誕生日に大阪へ旅をして、社会人として新生活をスタートした長男に会ってきました。

長男は元気かな?と心配していったのですが、長男は「母さん、ちょっとがっしりしたね」と女子プロの選手を見つめるような視線で私を見ていました。

コロナ前は、目標体重のプラス2~3kgで、やばいよ、やばいよと

いっていましたが、コロナ後、さらに2~3kg増えていき、いま私の体重はピーク。(だと信じたい)

実際にグラフを見てみましょう。

目標体重のラインから、5kgくらい上の部分を、右肩上がりに成長しています。(2022年1月~6月)

 

長男に女子プロ的に見つめられたのは6月18日だったか。

ちょうど旧知のMさんが、ウォーキングと食事に気を付け

健康的なプロポーションを保っている話を聞いたので、私も運動量を増やそう!と

ウォーキングを1日5000歩以上歩くという目標をたてて6月21日から毎日記録していま、3週間たちました。

朝15分、昼間に30分歩けば、ノルマの5000歩は達成することがわかりました。

しかし、体重は右肩あがりのままで、

体重計の乗るたびに、「なんでやねん!」と突っ込んだり

「ええ加減に、数字を落とせや!」と体重計に怒鳴ったり。(体重計ではない、自分だ)

 

こういう記録をもとに、私は先日、

「歩きよるけど、全然やせんわー」と職場で話したんです。

すると、隣の席のマキノさんが、

「フクハラさん。でもお菓子、ちょいちょい食べてますよね。」

「そうそう、今日も1個食べた!」

「いや、2,3個食べてますよね。見てますよ」

と、ウルトラマンのような目線で、私を見つめていた。

 

運動しても、食べていたらだめだということを教えてくれました。

そういうマキノは、すらっとしていて細いので、

「お菓子、嫌いなん?」と聞いたら「嫌いじゃないです。」

「じゃ、なんで食べんのん?」

「食べたいとあまり思わないんです」(空腹にならないということらしい)

親子のような年の差の同僚と、こどものような質問をする私は

なぜ、お腹が減るのでしょう?(←童謡か?)

 

私は長男に女子プロのコーチのような目で見つめられ

職場では若者にお菓子食べてるチェックを受けて、

ダイエットの継続のモチベーションを保ってもらっていることがわかりました。

 

ありがとう。

 

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