2024.1.18
手づくりで作る子どもたちへの給食弁当。
カフェ時代から手掛けている子どもたちへのお弁当。
はじめてから早いもので14年目になります。
「HERSTORYHOUSE DELIKITCHEN」で毎朝作るお弁当は
塾や小学校や幼稚園に広がっていき、
今では毎朝200食~300食のお弁当づくり、15人の主婦シェフチームが交代で手掛けてくれていて板についてきました。
最近、お問い合わせも増えてきていて嬉しいです。
少し手間はかかるけどわが社の特徴の
つくり手から食べ手への”コミュニケーション”の「にこにこ」顔。
はたらく主婦シェフたちも、毎年いきいきと取り組んでくれててありがたい。
「食べる子どもたちの笑顔を想像しながらのお弁当を作る」
きちんと地に足をつけてこのお弁当作りが大事ということなのですね。
ABC(あたりまえのことをばかみたいにちゃんとやる)を忘れず進めて行かねば。
良い本に出合いました!
「給食が教えてくれたこと」という若き栄養士さんの本。
子どもたちの完食を目指すために熱血栄養士がおいしい給食献立を作り続けている同じ匂いのする本でした。