2023.12.13
路面店の生きる道
先日LECTに立ち寄ると、蔦屋書店内はよく知る作家さんたちの商品や活動が素敵に紹介されていました。
先日まで宮島口エピロで展示してくれていたイシダアツコさんは広めの場所でたくさんの作家のコラボ内に。
今年の5月にプロル&エピロで展示してくれた梶川ゆう子さんやカンポウチャRAIRAさんは書店内のコーナーで。
写真には取れなかったけどしまね繋がるマルシェでお世話になった吉原木工さんも石見の紹介コーナーに。
活躍している人はどこでもイキイキと輝いています。
蔦屋でのご紹介はきっと多くの方々の目に留まること間違いなし。
上の階に行くと東急ハンズプロデュースのプラグスマーケットがOPENしていて
「地域の食」の販売コーナーが充実していました。
今や全国的に「地域」に目を向ける時代へとなってきています。
大きなお店ではできない、路面店だから出来ることをどう充実させていくか
ココでしか買えないものを作り出し、場所も街並みも合わせて魅力にして人と人とのコミュニケーションを大事にする。
この人とお話ししたいからこの店に来たと思える店づくりに力を入れねばです。