2018.7.1
石州和紙の商品
和紙だからといって紙だけの使い方ではありません。頑丈で自然素材。昔の方は和紙を細くしてつむいで洋服にされたそうです。考えてみれば染も入り込みやすいし紡いでいるのでやわらかで利点は多くある、原料の楮を甘皮ごと使用することで紙の繊維が長くなり、破れにくくなるようでもちろん洗濯も可能なのだそう。そこから紙以外の仕様も多く検討されてるようで頭を柔らかくすると用途を考えると尽きない気がします。
石見神楽のあの大蛇はお面まで和紙なのだそうです。あのやわらかな動きが出せるのはなにより丈夫でかつ繊細な石州和紙だからこそなのですかね。知れば知るほど大切な資産だということがよくわかりました。
誰に伝えると一番喜ばれるるか考えていきます。
これはかわいい!お誕生祝いでかみのくつ
こちらも丈夫でやわらかでした、小銭入れ。
個人的には王道ですがシンプルな作りのこの便せんが一番。
海外でも人気になりそうです。何個あってもかまわない、ノート類は見かけたら思わず買ってしまう衝動買いNO1の商品
そして洋服や内装にも。違和感ない。