2018.6.21
商品づくり
先週から引き続き今週も「20marche」プロジェクトのお仕事で廿日市市内の事業者さんをめぐってお話を聞かせていただいてます。そして一方ではお店を営む一事業者でもあるので食品や杓子など、作り手としてのじぶんもいたりして、脳の働きが行ったり来たりしてますが大変勉強になっています。
一つの商品を作り出し世に広めていく事は粘り強い努力が必要で1年やちょっとで成果が出るモノではないと皆さまご承知。そのうえでこの事業に参加することで得られるコトがたくさんあるはずと参加してくださる方々はポジティブにとらえてくださっていてありがたい。
きちんと商品づくりができるように一歩づつ進めていきたいと思っています。
火曜日に東広島市、石央地区で商品開発に関わるさなえさんのお仕事も覗きに。今は1週間、東急ハンズジャックして商品を広める活動をされています。店頭に立ちながら自らが商品紹介をしてお客様と交流する。わかります、その気持ち。お客様の反応からのヒントで次の企画が生まれる、大変だけど楽しいひと時なのですね。
販売場所のこだわりある素敵なプロデュースもさなえさんが携わるからブランディングも統一されています。
でも販売はみんなでみんなの商品を。その姿勢もみならうとこたくさんありで勉強になる