2017.12.25
あっという間にクリスマス
残り5日になった年の瀬を迎えています。7月に3番目の孫が生まれて、まだ4カ月の乳飲み子をかかえながら10月から娘夫婦にエピロだけでなくHerstoryHouseの仕事にもかかわってもらう年になりまして、世代交代の大きな変革のあった2017年
仕事三昧、休日(いや仕事場でも)子守り三昧、夜にやっと自分の時間。
いつにもまして掃除はおろか何も自分のことはできない日々を過ごしています。
その上お正月はエピロは大賑わい例年ですと年末・お正月はエピロへ出社、あなご飯をご利用のお客様と一緒にお正月を感していましたが、きっと今年は3番目の孫が小さいので子守り役かな~?途中交代でエピロに顔出しして例年のお正月を迎えましょう。
さて、そんな中宮島口界隈も大きな変革、県の主催で「住民ミーティング」が先週末の夜に開催されて「みんなで考える宮島口」がスタートです。商店会の方々や地元の住民がこうなったらいいな宮島口を語りあう、一回目は「昔の想い出宮島口」小さなころの思いである、楽しかった宮島口の歴史を住民の立場からピックアップ。宮島を眺めながら海岸でカニ採りをして遊んだことやお砂焼きのお店にはみんな煙突からけむりが立ち上り、あなごの焼ける香ばしい香りやもみじ饅頭の甘ーい香り。海辺には竜宮船が走りガラスの床には海を垣間見れて五感に響く思い出がたくさんありました。
昔懐かしい宮島口の風情が再生されれば楽しい街づくりになるな~