2017.8.16
終戦記念日というタイミングで映画を見に行きました「この世界の片隅に」
八丁座の最終時間でも半分は埋まる人の多さでした。
コトリンゴさんが音楽を担当し、主役のすず役の声をのんさんということもあって戦争のある時代に住む女性が特別なものでなく日常を生きている
今の私たちと何ら変わらない普通の生活だったはずなんだと感じさせられる。
当たり前のくらしの中に戦争があるってどんなにつらかっただろう。
つい見ながら娘たちや孫をそこに投影してしまう。
涙が出る。どんなふうに守ればいいのか考えさせられる。
戦争は絶対あってはいけない。