2024年12月7・8日 第19回卸街まつり 開催しました
2024年12月7日(土)8日(日)の両日、広島市西区 商工センターにて、卸センター主催 第19回卸街まつりが開催されました。
両日雨も降らず、天候は安定。朝から大変な人出で、にぎわいました。
開会式がストリートの西側で行われ、くす玉が割られました。
雑貨を選んでレジに並ぶ人の列が、かなりつづくエディオンアルパーク南店向かい側。
食品部会さんの漬物も大好評でした。
高千峰金物株式会社さんは、ガラクタ市だけでなく、最近はちょっと変わった珍しいもの、おしいものも並べて販売されます。今年は、「トイレの最中」ですね。これ話題の商品。ここで買えたのか!?残念。今頃気が付きました。
毎年参加の、熊野筆のお店、株式会社一休園さん。化粧筆もそろえているので、女性のお客様が物色されていると、嬉しい。
東側から人通りを撮影しました。人だかりがものすごいことが、わかります。
卸街まつりのほりだしもん市らしい、タイルカーペット。業者さん価格で一般の方にも手に取ってもらえる機会です。
毎年制作する、卸街まつりの看板です。
今年はQRコードを入れて、まつりの当日マップをスマホから見てもらえるように工夫しました。
大人気の、卸街まつり お楽しみ券を使った「ガラポン抽選会」は本部のテントで。
買い物をして、3枚のお楽しみ券で1回、ガラポンくじを引くことができます。
なかなかの商品が、特賞に用意されています。今年手に入れた方は、だれかな?
今年のうまいもん市は、本部の向かいにある、市の駐車場スペースに設置。
入口入ってすぐ、フレッズさんの親鳥の炭火焼で煙と香りがもくもくとたっていました。
たくさん飲食テントが並ぶ中、国産ハチミツが半額のテントも。こういうのが、卸街まつりらしいです。
エディオン アルパーク南店1階の、ふれあい広場では、親子でたいけんコーナーを設けました。
防災をテーマに、
防災食屋台 ななこめっつ試食会を1日3回行いました。
普段食べたことがない、防災食を試食いただき、びっくりするほど、おいしい!という声をいただきました。
株式会社サタケさんに、試食の「ななこめっつ わかめご飯」をご提供いただきました。
みそ汁もそえて、2日間で360名以上の方に試食してもらえました。
参加者へのお土産の水や五目米(保存食)も卸センターさんから提供いただきました。
防災ボトルの展示も。参考にしていただきました。
同時に、新聞紙でスリッパづくろう!のワークショップも。
避難所生活で足元が冷えるとき、新聞スリッパは役立ったという被災者のお話を聞いて、作り方を知っておくとよいかも、とこのコーナーを作りました。
8日の日曜日は、みすずおもちゃ病院で、出張診察を開き、予約した方の思者をドクターに診ていただきました。
ふれあい広場で恒例になった、「バルーンワークショップ」も今年も開催しました。
2日間で161名の参加者がお絵かきバルーンを作りました。
今年3回目になった、「絵本の交換会」も81名、絵本を持参して、交換に来てくれました。
定着して今後も続けていけたら絵本にふれる親子が増えるのではないかなと期待しています。
このようにして、19回目の卸街まつりは無事終了いたしました。
皆様が、よい年末を過ごされ、来年も、さらによい年になりますように!