今年の６月から行っていた「就職氷河期世代支援プロジェクト　ミライへのミチスジを描く」

本年度最後のイベントとなるトークイベントをチームが頑張ってくれました。

わが社の担当は社歴20年近い福原と入社4か月目の牧野担当。

オンラインでの100名の参加者を集めがんばりました～。

今回のゲストには、「ほぼ日刊イトイ新聞」にて「坊さん。」を231回にわたって連載し、

著書に『ボクは坊さん。』（ミシマ社）など、お坊さんの枠に囚われない活動を行ってらっしゃる愛媛県　栄福寺のご住職　白川 密成 氏。「今ここから」どう生きていくかを密成さんの切り口で語っていただきました。

とてもわかりやすいお話しで、リラックスでき、”みんなおんなじだよ。肩ひじ張らないで生きて行って良いんだよ”と癒される感じのお話しで、氷河期世代の方々にきっと心に染み入ったことでしょう。

ちなみに白川さんが「ほぼ日」に「坊さん」のコラム連載を書かれてた時（2001年~2010年）の時期内に、私も友人であるフランソワーズの「ほめ道を往く」の連載（2003年~2006年）のイラストを担当していたころでびっくり！当時のほぼ日内のコラムデザインが同じテイスト、不思議なご縁を感じながらオンラインでお話しを聞いていました。