わたしをステキにしてくれる生姜湯をつくる。~アップルホットジンジャーができるまでのはなし②
『今日のステキをつくる朝のアップルホットジンジャー』ができるまでのおはなしです。
①さぁ!ここから。
マルシマさんがんばります。
前回のモニターさんのご意見からデザインやネーミングの方向性は決まりました。
そして皆さんのお話の中で『アレンジ』というキーワードが。
どうやら生姜湯のみで飲むというより何かを足して飲みたいアレンジ願望が皆さんあるようです。
そこで、ハーストーリィプラスから数種の候補フレーバーを提案しました。
どれも女性が好きなフレーバーです。
有機食材や地元産の食材にこだわり作っているマルシマさん。
素材を選定するのがとても大変なところ、生産可能なフレーバー6種も!試作で作っていただきました。
②ちゃんと女性の意見を取り入れて
商品開発。
送られてきた生姜湯を
どんどん飲む飲むハーストーリィスタッフ。
ランキングをつけたり、どんな時に飲みたいか、
こういう味だったらいいななどアンケートをとります。
ちなみにスタッフは20代~60代、食に興味がある・なし、子育て中、独身から既婚者まで本当に様々。
長年、食に携わってきた米田が取りまとめて意見を伝えます。
半年を過ぎた頃、1つのフレーバーに絞れましたがここからも配合について微調整。
こんな感じに試作と試飲が繰り返されること1年!
やっと納得のいく生姜湯が出来上がりました。
いったいどんな生姜湯に仕上がったんでしょうか?
おはなし③へ続きます。
(商品取り扱い店)