2021.5.17
エピロ古本図書館を新聞でご紹介いただきました。
ここはコロナ禍に最適な場所です。
ひとりで珈琲を飲みながら静かに本の読めるカフェスペースを確保した静かな空間。8年前のOPEN当初から「古本図書館」を併設していて本の貸し出しをしています。観光に訪れたお客様が「宮島」への行きと帰りにエピロへ、旅の終章に「宮島口」へ立ち寄り地元へ帰るという意味を込めて「epilogue」からの命名。今現在は地元の方が気軽に何冊かご利用くださる場所へと変化していますがその思いは変わらず一緒、この場所が皆様の物語のきっかけにつながれば本望です。
さて、エピロの「古本図書館」よくご利用くださるのはギャラリー開催時の作家さんたち。在朗時間の合間は本を読んでゆっくりと滞在してくださる。そして私も。自宅の書庫として活用。もちろん購入した新書もこちらへ。本を読んで何かを考え没頭する時間にふさわしい場所となっています。
現在は緊急事態宣言期間中でお休みさせていただいてますが自粛期間が明けたらぜひお越しくださいませ。