手土産開発プロジェクト
2年度広島県央商工会伴走型支援事業で、
手土産開発プロジェクトを発足し、運営しました。
■実施内容
(1)手土産座談会
(2)手土産商品開発
(3)手土産開発商品モニター
(1)手土産座談会 8月27日(木)
雑貨販売会社の経営者や地域活性化戦略の専門家
食や農に関する製品を手掛けるデザイナー
カフェ兼イベントスペースの経営者
中小企業や個人事業主のブランディングに携わるフリーライターなど各分野の
専門家5名によるグループインタビュー「手土産に関する座談会」を実施し、
顧客の声を生かした手土産開発の方向性を整理しました。
座談会では、
「新鮮な果物」
「ひと手間加えて楽しめるシンプルで応用が利く食品」
「気軽に分けてすぐ食べられる個包装のもの」
「商品の背景にエピソードがあるもの」
などの意見がでました。
(2)手土産商品開発、ブラッシュアップ、(専門家による支援)8月〜2月
(1)のニーズを踏まえ、手土産セットを製造する事業者(コンタクト)を個社支援し、ギフトセット開発のサポートを行いました。
(3)手土産開発商品モニター 2月
(2)のギフトセットを公募で集まった地元の女性20名にモニター調査を行い、ブラッシュアップのためのニーズを把握しました。
※モニターよりご提供いただいた写真