2018.11.15
お弁当の話に涙する ここで?
昨日は課題解決セミナーでした。2018年度、第7回続いた今年のクールの最終回。
よく続きましたし、このセミナーを開催することで、参加者の皆さんと親しくなることができ
とても有効なセミナーだと思います。
今回、冒頭の会社紹介の担当をした私。
資料を投影しながら、自分なりに分かりやすく?伝えられるよう考えたつもりです。
が、
会社の事業内容の説明で、塾デリカのお話をしたときです。
塾に通う子供の帰宅は夜遅いため、塾に行く前の18時ごろ、ご飯を食べたいという。
しかし、はたらくお母さんはご飯を用意できない。
やむなく、コンビニやスーパーのお弁当を買わせて、食べさせるのですが
それを何とかしようと、白石学習院さんとハーストーリィプラスは立ち上がった!
塾弁を開発し、塾に手作りお弁当を届ける仕組みをつくったのです。
そんな話をしていると、つい我が家のことに。
「我が家も実は当事者で、実に困っています。
しかたなく私は朝、昼と夜の弁当を2つ作り、子どもに食べさせています。
しかも昼と夜のお弁当のおかずは、同じもの。(自分の料理の腕のなさから)・・」
と、話していたら、急に泣けてきまして。
セミナーの導入の、会社説明で涙を流すプレゼンター。
参加者の中には、気づいた方も気が付かなかった方もいたかもしれませんが・・・。
話をきちんとクローズできずに、座談会進行役のヨコハタに引き継いだら
まさかの引継ぎ方に、びっくり仰天したヨコハタでした。
そして、パスしたヨコハタに後で大笑いされました。