ハーストーリィプラス

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2018.9.3

石州和紙についての女性目線マーケティングセミナー

石州和紙にかかわるつくり手や研修生の方々、販売に関わる方々に集まっていただき勉強会です。和紙に関わる女性たちがたくさんご参加くださいました。「誰のために何のために」コンセプトに基づいてまずは石州和紙のコトをしっかりと考えようとあらためて強みと弱みを出していきました。この作業をしていくとみえてくる、意外と弱みが強みだったりしますから。ワークはみっちりと「お客様の声は」などもお聞きしたり。。「この和紙、何に使えばいいの」なんてお言葉もいただくこともあるようで。。こちらも深めていくとその言葉の背景にヒントがあったりするものです。伝統工芸品でユネスコの無形文化遺産に登録される石州和紙。伝承の石州和紙メンバー、アットホームでみんな真剣に前向きでそして楽しい方々、いいチームでした。「何を売るか、何で売るのか、誰に売るのか」しっかり考えて取り組んでいくチームになることでしょう

 

 

 

 

 

地元の方々に人気、浜田おさかなセンター近くの江津まる姫ポークを売りにするお店でお昼ご飯。

とはいえ私はポークはいただかずお昼の定食、サンマのお刺身,シイラのフライ。シイラとは万作、ハワイではマヒマヒと呼ばれる欧米では高級魚のだそうです。器はすべて西の森のイベントにも出店くださった亀谷製陶の瓦の器!地元のものばかりのおもてなしがいい

 

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