あ!めいじんぐ倶楽部 20期 わいわいワイン部 終了しました
あ!めいじんぐ倶楽部 20期の「薬院わいわいワイン部」が終了、部員の皆さまは無事終了証書を手にされました。
毎回あ!めいじんぐ倶楽部では、レアなテーマに注目し、他にない学びや新しい楽しみを発見することを目指していて、多様な価値と共感できる仲間に出会えるコミュニティメディアと位置付け大人たちの部活動として毎回活動しています。
ダイバーシティ化を掲げた20期目はテーマを「ワイン」とし、ワインのビギナー対象に、自分が好きなワインについてお店やレストランで言語化できることを目標にしました。
メンバーは10名
30代から60代まで幅広い大人の男女が集まりました!
講師はナチュールワインが専門のとどろき酒店佐藤さん。
通常は講座内容の公開はNGというケースが多いのですが、今回は佐藤さんに快諾いただき部員さんたちが学んだ内容も公開することができました。
私、シミズは、進行を担当しつつも役得で、自分の好みのワインを説明できるくらいにゆるーく学ばせていただきました。
毎回、5種類のワインを試飲させていただきながら、そこでの個人的なmemoは
1)ワイン作りの工程はシンプル。
日本酒作りに比べると意外と簡単。に思える
(だからこそ、多種多様な味わいが生まれるのかも・・・)
2)フランスワインの種類は6種ほど
しっかり管理されています。
それに比較してイタリアワインは200種?
自由なイタリアのお国柄が見えてきます。
3)個人的に好みに合うブドウは、シラーにカベルネソーヴィニオン。
そして、ほとんど書いてある字が読めないワインのラベルの中で
チェックしたい項目は畑の格付け「Cru」
選ばれた畑で作られるワインへの信頼がラベルで見えてきます。
そういえば、「昆布」にも浜の格付けがあったっけ・・・と思い出しました。
採れる浜によって全然価格が違ってきます。
ワインもどこで作るかは大事。見るべきポイントだそう。
そして、部員さんの最後のワークショップはワインショップのPOP作り!
部員さんそれぞれの感じ方を言語化し、表現していただきました。
詳しい、講座の様子は「あ!めいじんぐ倶楽部」の公式サイトをどうぞ。
次回のあ!めいじんぐ倶楽部の企画はこれから!
また他にない新しい発見を探して企画の旅が始まります。