2020.10.18
10月18日（日）10th みやじまぐちそぞろあるきマルシェ
10月18日（日）10回目「みやじまぐちそぞろあるきマルシェ」を開催します。
2016年度から廿日市市宮島口商店会主催でマルシェを開始、2017年度より「みやじまぐちそぞろあるきマルシェ」とイベントタイトルを改め、宮島口桟橋前で年間3回、「はばたく商店街30選」に選ばれた2018年度は４度開催と継続、2019年度はそぞろあるきの場所を宮島口から宮島へとつなぐイベントにと規模を広げ、イベント内容も各所と連携しながら開催してきました。
2020年度は2月に完成した宮島口旅客ターミナルロータリー前を会場に宮島口の魅力を存分に知っていただける企画を盛り込んで開催します。
マルシェメイン会場のロータリー前には「食&雑貨」のテーマでブース約20店舗のマルシェが出店します。
検温・消毒などを各所に設け、新型コロナ対策を施した配置を試みて、動線にも気を付けながら開催する予定です。
旅客ターミナル『はつこいマーケット』2階の「多目的スペース」では「宮島口のもみじまんじゅう紹介ブース」など各店の個性やテイクアウトを紹介する商店会ブースを設けて商店に回遊できる企画を盛り込みます。
「しょうてんがい蚤の市」と称してこの日だけのサービスやスタンプラリーで宮島口界隈の参加商店とも繋ぎ多くの観光客や地元の人たちと出会う交流の場となり、宮島口というまちの魅力発信、滞在時間の長さ、地域活性化のきっかけづくりの活動の足掛かりとなればと意気込んでいます。
今年度から宮島口商店会有志で企画チームを結成し、宮島だけではなく、廿日市、広域、全国、そして世界の「地域資源」を活用し、イベント等を通じて情報発信を図り、観光客の滞留性、回遊性を高めていくまちづくりをしていきます。
