『お花とくらしのギャラリー』を終えて ~in nikkohome sagata openhouse
7月の初め、梅雨の真っただ中。
空には常に雲。雲。雲。。
蒸し暑さも感じつつ、、夏が待ち遠しい週末に『お花とくらしのギャラリー』を開催。
梅雨空にそっと光が差すような、そんな空間が廿日市佐方の日興ホームモデルハウスに出来上がりました。
この季節に咲く花々や、春に芽吹いた新芽がぐんぐんと伸びた草木。
まだ誰も住んでいないお家ですが、家ごと呼吸するような、そんな空間が広がります。
草木をしつらえたのはSHAMROCKを営むフローリストの原田さん。
原田さんのしつらえる草花は甘くなく、どちらかというとナチュラルであったりかっこよくシンプルという雰囲気で男女問わず人気。
来場者にはお花のプレゼントも。
モデルハウスにさりげなく、くらしに溶け込むようにしつらえてあります。
来場した方々は部屋に散りばめられたお花や草木の写真を撮ったり、ソファでしばらくくつろいだり。
ゆっくりと時間をかけて中をご覧いただきました。
2日開催の両日合わせて50組近く、60人以上の方が来場。
ーなぜオープンハウスのイベントにこんなに人が集まったのか??
・・・そもそも。
日興ホームオープンハウスに合わせ本イベントを開催。
会場は駅からも遠く、周りに何もない住宅街でした。
『お家だけで、わざわざ行くのも、、、本当に家を買いたいなら行くけど、気になるくらいなら行かないかなー』
これは普通の反応ですがイベントを合わせて企画することで、
『お花を見に行くついでにお家も見よう!お家も見れるのにお花も見れるの⁉』
気になるときのひと押しで乙女心をつきました。
また広告も女性に読みやすいよう工夫。
『行きたいな。』
『見たいな。』
『ワクワクしそうだな。』
そんなデザインに仕上げ、捨てられないチラシとして皆様のお手元に当日まであったようです。
ーお花をただ見たい人が来てもしょうがないじゃない⁉住宅購入者にむけて波及効果はあったの?
もちろん住宅購入希望者の来場もありましたが、
お花を見に来た方からもSNSを通して未来の顧客様へ波及効果がありました。
広告活動を参加者の方にしていただくという構図です。
しかも、みんなにお知らせしたいという自然な流れで。
草木も見ながらお家も見る。
草木を写真におさめながらお家も一緒に写る。
撮った画像は自身のSNS等でお披露目。
オープンハウスの表題は
”お花と暮らしと『ハツカイチのいえ』お披露目会”
お花のつぼみが花開くように、広がりのある”お披露目会”となりました。
募集記事 https://hs-plus.jp/project/4453/