「フードバレーはつかいち研究会」概要
廿日市市内産の農林水産物などを活用した商品、市内事業者の食品加工技術を活用した商品、廿日市市の歴史や文化に紐づいた商品の開発支援をするプロジェクト「フードバレーはつかいち研究会」で開発した廿日市市の食ブランドとして生まれた「20marche」(ハツカマルシェ)
弊社では2018年の立ち上げから開発支援をさせていただき
現在は、卸売窓口を担当し、販路拡大やプロモーション企画も行っています。
販売店、廿日市市や広島市を中心にホテルや旅館、ギフトショップなどで取り扱っていただいています。
◎「20marche」(ハツカマルシェ)の名前の由来
廿日市の地名の由来にもなった「毎月20日に市(いち)が開催された」ことから、「20marche」(ハツカマルシェ)とネーミングし、廿日市市内の事業者による廿日市市からの贈り物として開発しました。
商品コンセプトは「大人女子のためのアミューズ」
各分野からの専門家のアドバイスや女性の声から生まれた「ハツカマルシェ 」は、大人女子の「贈り物」「自分へのごほうび」として選ばれる商品を目指し、現在11アイテムが商品化されています。
2018年度 6アイテム
2019年度 3アイテム
2020年度 2アイテム
20代から50代の幅広い女性層からの支持が厚い菓子研究家のいがらしろみ氏を総合監修として若手料理人コンペ「RED U- 35」2017年グランプリの料理人赤井顕治氏、廿日市市出身のアートディレクター大井健太郎氏をデザイン監修に迎えました。
商品企画から試食モニター、お披露目パーティ等、「20marche」(ハツカマルシェ)は、大人女子世代の生の声が反映されています。
総合監修 いがらしろみ氏
(菓子研究家 romi-unieコンフィチュール 主宰)
味監修 赤井顕治氏
(「AKAI」オーナーシェフ)
デザイン監修 大井健太郎氏
(アートディレクター)